【人をダメにするちょいブス】
作者・すぺしゃるじー・チンジャオ娘
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前編【人をダメにするちょいブス】ネタバレ
彼、時々私よりも仕事を優先させます。
いつもは私が一番大事って言ってるのに、時々嘘ついてデートをすっぽかすんです。
特にコンペが始まると私のことなんてそっちのけになるんですが、そういうのすごい嫌なので、嘘がばれたときにはお仕置きと言うか罰を与えることにしました。

彼はこの罰がすっごく屈辱的らしく、今のところ二度目の嘘はありません。
私にしたらそこまでして受けたくない罰なんだと苦笑いするしかないんですが、一度したことがあまりに屈辱的だったみたいなんです。
何をしたと思いますか?

別にカップルなら一度や二度は絶対にしたことあることなんですけどね。
彼の股間にはちみつを垂らして私が舐めるっていう罰なんです。
彼、性感帯がモロ下半身なので、おちんちん周辺は触られるだけでゾクゾクするゾーンなんです。

私はハチミツを垂らす罰を思い付いたのはそれを知っていたからです。
普段はフェラもあんまり好きじゃないのを知ってたから見逃してたけど嘘は許せません。
たらりとたっぷり垂らして心行くまで舐め続けてあげました。
【人をダメにするちょいブス】
作者・すぺしゃるじー・チンジャオ娘
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後編【人をダメにするちょいブス】ネタバレ
彼、あまりに感じすぎて痙攣起こして涙も流して悶えまくってしまいました。
あう、あうぅ、もうやめて、もう嘘つかないから、あうう、うう、と必死の形相で耐えまくる彼は普段の知的な彼とは別人みたいでものすっごくいやらしくてますます好きになってしまったんです。
彼にとって私にそんな醜態を見られるのは本気で屈辱だったみたいで、射精してしまったあと、ものすごくへこんでました。

そして、私の方をじーっとみて、ドン引きしたんだろ?別れたいなら言ってくれていいんだぞってとんでもない別れ話を切り出したんです。
なんで?こんなことで嫌いになるわけないじゃない?!と言うと、ほっと息をついてならいいんだけど、だって。
私はむしろもっと見せてほしい彼の知らなかった一面だったとすら思ったんです。

クールで知的、取り乱さないでしょ?頼もしいね!なんて言われてる彼がこんな風に乱れ狂って涙まで流していってしまうなんて、彼女しかしらない優越感でいっぱいなんです。
ホントに嫌がってるから嘘をつくまで発動できないのが悔しいくらいです。

ほんとなら毎回セックスのたびに見せてほしいってお願いしたら、怒った顔で二度と話題にするなって怒られちゃいました。
振られたりしたくないから下手に話題に出すのはご法度ですが、ほんとはすごい不満です!
【人をダメにするちょいブス】
作者・すぺしゃるじー・チンジャオ娘
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